競馬はロマン

2011-08-25

競馬はロマンと良く言いますが、確かにオールカマー2011には他のギャンブルではまず味わえない感動があると私は思います。例えば血統のロマンであったり、人と馬の絆のロマンであったり、生産者・馬主・調教師・騎手を取り巻く人間関係のロマンであったり、世界の大レースに挑む陣営のロマンであったりと、観客である我々が走る馬達にそれぞれのロマンを重ねているというのは、素晴らしいことだと思います。中京競馬場神戸新聞杯の何よりの魅力であると言えるでしょう。
さて、それとは別にもっと生々しいロマンもあります。それは「万馬券」のロマンです。確かにギャンブルの観点で見れば高額配当はある意味男のロマンです。お金を儲けるという馬券の究極の目的からすれば、素晴らしい結果でもあります。しかし、皆さんもお分かりの通り、万馬券なんてそうそう出てくるものではありません。3連単なら確かに万馬券は日常茶飯事ですが、的中率の低さというリスクを考えれば決して収支を計算できるものではないのです。本格的にローズステークス予想予想をするということは、ある程度のスパンで馬券収支をプラスに持っていき、それを継続できるようにするということが目的になります。つまり、他の競馬のロマンとは違って、万馬券のロマンは競馬予想の観点から言うと排除すべきものであるとも言えるのです。もしどうしても万馬券のロマンを求めるのであれば、競馬予想の収支とは別のヘソクリから資金を出してやるべきでしょう。

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